ルリドラゴンが2022年6月のジャンプで連載開始して面白いと評判になっていますね！
ドラゴンと人間のハーフの女子高生が主人公という気になる設定に絵が可愛すぎるとの声も多いルリドラゴンですが、そんなルリドラゴンの作者は一体誰なのでしょうか？
調べたところルリドラゴンの作者は眞藤雅興さんという方でした！
眞藤雅興さんは2016年にジャンプでデビューした人気漫画家です！
この記事では人気漫画家の眞藤雅興さんのプロフィールや経歴についてまとめています。
この記事でわかること。
ルリドラゴンの作者は眞藤雅興！プロフィールは？
ルリドラゴンの作者は眞藤雅興！経歴は？
ルリドラゴンの作者・眞藤雅興のプロフィール
ルリドラゴンの作者である眞藤雅興さんのプロフィールを調査したところ以下の情報がわかりました。
名前：眞藤雅興(しんどう まさおき)
生年月日：1998年8月3日
出身：鹿児島県薩摩川内市
学歴：川内北中学校
現住所：千葉県
趣味：ドラマ鑑賞、サントラ収集
好きな漫画：上野さんは不器用
眞藤雅興さんは2022年で24歳という若さなのでルリドラゴンの作者の年齢が若いということを知ってSNS上ではビックリしている人の声が多かったです。
出身が鹿児島県の薩摩川内市ということは有名なので地元の本屋さんも応援していましたよ！
本日入荷しました「週刊少年ジャンプ」28号から、なんと薩摩川内市出身の漫画家、眞藤雅興先生の「ルリドラゴン」の連載が始まりました。地元出身漫画家先生として当店でも応援していきます。 pic.twitter.com/AOoIWvM8p4
— 明屋書店川内店 (@sendai0436) June 13, 2022
眞藤さんは高校には入学したことがあるそうですが、漫画家になりたい思いが強くなって高校を中退。
17歳の時に上京したといいます。
高校を辞めて漫画家になろうと思って本当にその夢を叶えたというところから、努力家であり天才であり、あきらめず挑戦する行動力もあって本当に素晴らしいと思います。
本名や顔画像、性別、身長などについての情報は見つかっていません。
今後ますます有名になったらイベントなどで素顔をみせてくれることもあるかもしれませんね！
また、ルリドラゴンが連載開始したときのジャンプのコメント欄にはとても面白いコメントが書かれてあったと言いますから眞藤さんは性格も面白い方なのではないかと思われます！
多くの人を魅了する作品が描ける発想力や画力も持っている才能あふれる方ですね！
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ルリドラゴンの作者・眞藤雅興の経歴は？
ルリドラゴンの作者・眞藤雅興さんの経歴・過去の作品についてご紹介します。
眞藤さんの経歴でわかっていることは、以下の通りです。
- 17歳のときに高校を辞めて上京した。
- 2016年18歳の時に『Twin peach』でジャンプXデビュー。
- 『Twin peach』と共に読み切りの『SKY CLAW』もジャンプXに掲載。
- 2017年に『徐冷師 煉太郎の約束』で、ゴールドフューチャー杯受賞。
- 19歳の時『COUNTOVER』がジャンプ読み切りで掲載
- 23歳で『ルリドラゴン』がジャンプで連載開始
こうして見てもスゴイ経歴ですよね！
漫画家になりたくて上京し、初めての持ち込み作品である『Twin peach』でJUMPトレジャー新人漫画賞の第109回佳作グランドトレジャー賞を受賞してデビューしてます。
18歳で漫画家になる夢が叶っちゃってます！
しかも眞藤雅興さんの作品はどれも評判がいいんです！
次にそれぞれの作品についてご紹介していきます。
『Twin peach』
2016のデビュー作『Twin Peach』
面白いと評判で、どうしても読みたくて探しまくって購入した人もいるほど人気の作品です。
眞藤雅興『Twin Peach』
もうこの作家さんを色眼鏡でしか見れない。面白い。たぶんこっちのほうが先で、全然荒削りなんだけどパワーがある。さっさと本誌に来てくれないかな。— ろはん (@rohan_tha_LR) December 31, 2016
やっと……!!!!!✨
やっと読める…..!!!!!!!
眞藤先生の初本!!
除冷師煉太郎の約束から入った自分にとっては激レア本….!!!!探すの大変だった!!見つかってよかった!!!!!今から先生の世界にトリップしてきます😆😆😆最高✨✨#眞藤雅興#SKY_CLAW#Twin_Peach#除冷師煉太郎の約束#COUNT_OVER pic.twitter.com/j6RhDd3hZ3— YUKI🍒 (@MYUM71837422) August 17, 2019
『SKY CLAW』
2016年ジャンプXに読み切りで掲載。
2016年のデビュー当時から絵がうますぎることも話題になっていましたしまさに期待の星と呼ばれていました。
ジャンプXを購入した人からは面白かった作品としてSKY CLAWが入っていました。
ジャンプクロス読了。眞藤雅興先生のSKY CLAWの絵が上手すぎる。先生自身が高校中退して上京して今18歳っていうところもすごすぎる。今後に期待大。
— あぽろ (@the_kotatsu) January 4, 2017
寝かせてたジャンプXを今日ようやく読んだけど、
「火久摩の手」「代打花丸」「SKY CLAW」「レンアイクジ」が良かった。
ひとつの増刊で4作好きになったのは初めてかもしれない。 pic.twitter.com/zFkP9r4co5— マニア堂 (@canadianmanLOVE) February 13, 2017
眞藤雅興『SKYCLAW』
翼のない天使(主人公)と片翼のヒロインであんな感じのことやられるとかね、こういうボーイミーツガール大好きですわ。冒頭で「ヒロアカっぽい絵でブラクロっぽいことやってる」とか思っちゃってごめんなさい。連載用に設定直してぜひ本誌連載を勝ち取ってほしい。— ろはん (@rohan_tha_LR) December 31, 2016
『徐冷師 煉太郎の約束』
2017年の作品。
面白すぎて読み切りを切り抜いてしまった、という人もいるほど！
氷対火という戦い系の話だったようですね。
あとゴールドフューチャーカップでグランプリ獲ってた徐冷師煉太郎の約束すごい好きだ～～～読み切りまるっと切り抜いてしまった
— やたくん (@yatakn) April 7, 2018
ジャンプの徐冷師 煉太郎の約束めっちゃ好き。長期連載になると薄れてしまうジャンプ感に溢れてた。氷対炎っていうのも非常に分かりやすくて素晴らしい。
— TA（DDY） (@TA_Filn) September 13, 2017
『COUNT OVER』
2018年の作品、ジャンプ読み切りで掲載。
内容は206人の兄が放った犯罪者206人と兄を弟が殺すアクション系ということです。
やはり面白いとか『COUNT OVER』を読んでからファンになったという人もいるほどの人気作品です！
眞藤さんは当時19歳でしたが、画力のレベルが高すぎて驚きました！
今週号のジャンプの眞藤雅興先生の、『COUNT OVER』がエグいくらい面白いし、早く連載で読みたい。#ジャンプ#眞藤雅興
— KURAHA (@EfpjP9) May 21, 2018
count overって読み切りを読んだときから眞藤雅興先生の大ファンなのでまた本誌で読めるなんてメチャクチャ楽しみ〜 しかもルリドラゴンの続編？ぽくて嬉しい
— やだ (@rrikm2) June 5, 2022
今週のジャンプの読み切り眞藤雅興「COUNT OVER」
とても19歳が描いたとは思えない画力と構成力。
もう何作も連載してる人みたい。 pic.twitter.com/RwamlJcc5a— 孫rock (@circusdrive) May 22, 2018
ルリドラゴンより前の作品に関してはジャンプっぽい王道バトルアクション系の漫画を描かれていた眞藤さん。
ルリドラゴンが全く系統が違う、女子高生の日常的なゆるいストーリーで作風が違うのでルリドラゴンの作者があの眞藤先生なの？と意外性にびっくりした人もたくさんいました。
系統が違っても面白い作品を書けるっていうところもまたすごいですよね！
ルリドラゴンについてはこちらの記事で面白い？つまらない？の声をまとめています。
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まとめ
ルリドラゴンの作者の眞藤雅興さんについてプロフィールや経歴・過去の作品を調査しました。
2022年で24歳という若さの眞藤さんは鹿児島県出身。
漫画家になるという夢を叶えるべく高校を中退して上京し、持ち込み作品『Twin Peach』がデビュー作になりました。
その後も『SKY CLAW』『徐冷師 煉太郎の約束』『COUNTOVER』と次々に面白作品を生み出し2022年6月にはジャンプで『ルリドラゴン』が連載開始となりました！
今までのバトル系とは違う作風だけに今後の展開が楽しみすぎます！
