インスタを開いたら急に生年月日の入力画面が出てきませんでしたか?
今までインスタにログインして生年月日の入力なんてしなくてよかったのになんで?って感じでビビりますよね。
いきなり生年月日って言われてなんか嫌だし面倒だから嘘の生年月日いれたいけど、嘘の生年月日を入力しても大丈夫なのでしょうか?
また、インスタの生年月日をうっかり間違えちゃったという方へ、対処法についても調査してみました。
インスタの生年月日は嘘でも大丈夫?
結論から言うと、嘘の生年月日を入れたことによってトラブルが起きてしまった人がいるのは事実なので嘘ではない方がいいと思います。
ではインスタで嘘の生年月日を登録した人がどんなトラブルになってしまったかご紹介します。
トラブル:凍結やアカウント削除
インスタに嘘の誕生日を入力したらアカウントが凍結しちゃったというトラブルが起きた事例があります。
先日タレントのフワちゃんがインスタに嘘の生年月日を入力してしまい、アカウントが凍結してしまったと報告しています。
さっきインスタの裏アカログインしたら急に誕生日入力の画面出てきて、めんどくさいから適当に2022年4月生まれにしたら「あなたは0歳だから利用できません」ってブロックかかって凍結させられた!!!!
2040年まで使えないって!!!!サイアクなんだけど!!!!!
— フワちゃん FUWA (@fuwa876) May 29, 2022
めんどくさいから適当に入力したところ、ブロックされて凍結したんですって!
というのも、フワちゃんが入力した嘘の生年月日はなんと2022年4月だったので2022年5月現在だと0歳の人のアカウントということになってしまうんですよね!
そのため18歳になる2040年まで使えないことになってしまったというなんとも悲しい出来事が起こってしまいました!
2040年までってながっ!!
そもそも生年月日をなぜ入力するのかというと『若者の安全を守るため』ということです。
インスタが決めている年齢制限をクリアしているか確認するのに必要になります。
ほとんどの国では13歳未満の人はインスタを使用できません。
国によって違いますが日本の場合は18歳未満は使用不可ということですね。
インスタのホームページにもしっかり書かれています。
注: アカウントが13歳未満の方のものであるとして審査対象になっている場合や、登録した誕生日から年齢が13歳未満となる場合、「あなたはInstagramを利用できる年齢条件を満たしていないようです」というメッセージが表示されアカウントが削除されます。
引用元:Instagramの生年月日 | Instagramヘルプセンター
年齢確認のために出てくる生年月日入力画面に関して生年月日を入力したところでその情報が外部に公開されることはないということなので他の人には生年月日はバレません!
嘘ではなく本当の生年月日を入れましょう!
嘘の誕生日を入力していないか調査するシステムを開発中との噂もありますのであとでトラブルになることがないためにも嘘はやめて本当の生年月日の方がよさそうです。
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インスタの生年月日を間違えたときの対処法
では嘘ではないけれど『インスタの生年月日を間違た!』というときはどうしたらいいのでしょうか?
自分のアカウントではなく、例えば会社用のアカウントを作ったときに会社を作った時期を入力したりして13歳未満になってしまって間違えた!なんてこともあるようですね。
そこで間違えたときの対処法を調査してみました。
対処法①Facebookとリンク
誕生日を編集したいときの方法としてFacebookとリンクする、という対処法があります。
①インスタにログイン
②プロフィールを編集を選択
③スマホの場合:個人情報の設定→誕生日で入力かFacebookでアップロデートを選択
③PCの場合:誕生日を選択→入力→完了→確認
これはアカウントが凍結や削除されていないときの場合ですね。
Facebookアカウントをリンクしていて、誕生日をアップデートしたい場合は、Facebook上で誕生日を編集すると、Instagram上で誕生日が変更されます。Facebookアカウントをリンクしていない場合は、Instagramのプロフィール上で直接誕生日を追加または編集できます。
引用元:Instagramの生年月日 | Instagramヘルプセンター
これで簡単に生年月日の編集が可能です。
対処法②異議申し立て
嘘の生年月日を登録して年齢制限に引っかかりアカウントが凍結したり削除された場合は異議申し立てを行うことができます。
やり方は、画面にでてきた異議申し立てをタップ→本人確認書類を送る、というもの。
身分証明書を送らないといけないくらいなら最初から本当の生年月日にしとけばよかった~って感じですよね!
知恵袋では、英語で名前などを入力してパスポート写真も送って一晩でアカウントが使えるようになったという声が見つかっています。
名前もふくめて全て英語で入力して、パスポートの写真送ったら一晩で解決しました。あちらはアメリカなのでね。
もし間違えてアカウントが使えなくなってしまったときは、異議申し立てをして年齢制限をクリアしていると認めてもらえればまたインスタをつかえるようになるようですね。
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インスタで嘘の誕生日を入力した人いる?
実際にSNSの声を調査したところインスタに嘘の誕生日を入力している、という人はいるようですね。
13歳以上になるようにしておけば嘘ついても大丈夫、なんていう声もありました。
特にトラブルになっていない人もいるようですがこのままずっと大丈夫かどうかはわかりません。
インスタの生年月日、いつもSNSの生年月日は、出来るだけ年上にしてる。
1904年12月24日生まれじゃ。
もちろん全部嘘。— Saori/N Hughria (@SaoriNHughria) May 27, 2022
インスタ生年月日入力しろってどーいうこと?
13歳以上であれば使用できるって書いてあるから嘘の生年月日入れてる奴多いだろうな
まぁ自分もその中の一人なんだがw— ぴろしき (@BOKO32641013) May 26, 2022
個人的には嘘ではなく本当の生年月日を登録した方がいいと思いますよ。
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まとめ
インスタで嘘の生年月日を登録しても大丈夫なのかどうか、対処法とともにまとめてみました。
嘘の生年月日を入力したことで年齢制限に引っかかってしまいアカウントを凍結されたり削除されたりするケースが起きています。
なので嘘の生年月日は入れない方がよさそうですね。
外部に公開されることはないということなので本当の生年月日を入れた方がいいのではないでしょうか。
若者の安全を守るため、13歳未満は使えないようになっています。
国によって16歳とか18歳とか違うということです。
一度アカウントが凍結すると異議申し立てでパスポートなどの身分証明書の情報をアメリカのインスタの会社へ見せないといけなくなりますから結構めんどくさそうです。