テレビ番組

【麒麟がくる】駒の評価が低い!それでも大活躍する理由を調査! 

『麒麟がくる』で門脇麦さん演じる駒。

10月11日に放送された27話では、駒は脇役のはずなのにあまりの大活躍ぶりにネット上では

『駒がくる』に変えた方がいい

等SNSで駒に対する多くのツッコミがあり話題になっていますね!

 

歴史上には存在せず、『麒麟がくる』のオリジナルストーリーとして登場している架空の人物である駒はいつから評価が低くなったのか、評価が低いのに大活躍する役柄なのはなぜかか気になっている人が多いと思いますので、みんなの声から調査してみました!

 

駒の評価が低くなったのはいつから?

第21回の放送で、“桶狭間の戦い”が描かれ、織田信長が今川義元を打ち取るシーンが好評で平均視聴率は16.3%と自己最高を記録しました。

しかしその後の“桶狭間の戦いから4年後”という演出から視聴率が落ちてしまいました。

 

このあたりから医者の望月東庵、その助手の駒、そして一座の女座長・伊呂波太夫という架空の人物に対する描写が多くなってしまったことが原因で、実在した人物の描写をもっとみたいという理由から不満の声が多くみられるようになりましたね。

 

27話で駒の行動をキッカケに上洛を果たした信長たちのシーンのあとは特にネット上で駒の活躍ぶりに違和感を覚えたという不満の声が目立ちました。

 

なぜ主人公と言われるほど、架空の人物の駒をそんなにたくさん描くのでしょうか。

27話では、庶民の駒がまるで主人公のように政局に絡む場面があって、駒の人脈のすごさにびっくりしましたね!

 

戦国時代に町娘が武将やら大商人に物申すことなんてちょっと難しかったのでは?と思ってしまいました。

駒の評価が低いのに大活躍する理由!

なぜ21話以降、駒の評価が低いのに、もう一人の主役と言われるほどそんなにたくさん描かれているのか、口コミをもとに予想してみました!

①駒は光秀の分身だから

駒は医者の助手という役柄で自ら薬を作り、多くの人を助けているシーンがたくさん描かれていますね。

 

劇中で駒は謎の老人から「なんにでも効く薬」と言われ、秘薬の「芳仁丸」の作り方を教えてもらいます。

その「芳仁丸」は次々と病やケガから人々を救い、おかげで駒の人生は大きく変わっていきます。

「芳仁丸」のおかげで有名になった駒は将軍足利義昭や近衛前久らと知り合いになり今井宗久がスポンサーになってくれるまで話は発展していきます。

 

なぜそこまで「芳仁丸」にスポットライトがあたっているのか調べてみたところ、実は光秀も医学に詳しく「芳仁丸」のような秘薬の作り方を知っていたことがわかりました。

それは「セイソ散」と呼ばれていたそうです。

明智がセイソ散を伝えたのが1566年で四年前なので、籠城したという状況がいまいちわかりませんが、はっきりしているのはその「セイソ散」は、朝倉氏に伝わる秘薬として知られていたということ。朝倉氏といえば現在の福井県の大名で、一乗谷と呼ばれる拠点には高度な医療が発達していたといいます。

引用:https://www.excite.co.jp/news/

「セイソ散」は芭蕉の巻葉、黄檗、スイカズラ、山桃の実と皮を黒焼きにして粉にし、油をつなぎとして練ったもの

「芳仁丸」は安く手に入る薬草ばかりで作られているもので、劇中で駒が練って作っているシーンもあったので、似ていますね!

 

また、光秀自身で薬を選択、調達していたこともわかっているので、まさに「駒がしていること=光秀が味方にしていたこと」なんです!

八上城(兵庫県丹波篠山市)を攻める味方に薬を送ったことにも触れ、「光秀自身の判断で選択、調達した薬を味方に送る場合があった」と説明した。

引用:https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/361098

 

このことから、駒というオリジナルキャラクターは実は光秀自身の分身なのではないか、と予想できます。

秘薬というのは命を懸けて戦う戦国時代には、敵にバレたらいけないとっても大切なもの。

 

それくらい特別なものだからあえて駒というオリジナルキャラクターを使って、光秀が医学に精通していたことを表現しているのかな、だから駒は主人公のように注目されるキャラクターになっているのかな、と思いました。

駒は幼いころ、明智家に命を救われたという設定なので明智家と深いつながりがあるように描かれているのも光秀の分身だからなのではないでしょうか。

 

②現代女性の象徴だから

現代女性の強さを描いて大ヒットした作品と言えば、ディズニーの『アナと雪の女王』が思い浮かびます。

今まで主人公のプリンセスは「眠って王子様がみつけてくれるのを待っているだけ」というストーリーだったのに対し、『アナと雪の女王』では主人公が自ら戦い、発言し、問題を解決するという、現代女性の強く生きる姿が映し出されていると話題になりましたね!

 

それと一緒で、駒を中心にストーリー展開することで現代女性の強さを反映して作品の面白さを引き出している、という考えがあります。

 

言いたいことをいい、自分が作った薬でたくさんの人を救い、物おじせず行動力がある現代女性らしさを入れたストーリーにしたいという思いがあるから駒が注目される展開になっている、とも考えられますね!

 

③庶民目線で戦国時代をみせたかったから

駒は戦争の被害にあったみなしご、太夫は捨て子の設定である。

それに対して主人公の光秀は一応武家出身であり、多くの武将からも信頼されている。

そのため、武将の光秀とは違った視点からストーリーをみてほしいという狙いがあるのではないでしょうか。

 

放送が始まった最初のころは光秀目線(武将目線)でストーリーが描かれていて、光秀なりの「麒麟がくる世の中にしたい」という思いが伝わるような展開だった。

そして折り返し地点を迎えてからは今度は武将の光秀にはみえない部分を描くため、ケガや病気の治療をしている駒を中心に話を展開することで庶民の「麒麟がくる世の中にしたい」という思いを表現して描かれているとも考えられます。

 

駒は病やケガで苦しむ庶民を一番近くで見れる存在であり、庶民の立場からみた戦国の世を描くためにキーパーソンとして必要になってくるのです。

 


SNSにも 光秀目線と駒目線の二つの目線で『麒麟がくる』を観ている人の声がみられました。

まとめ

最初は視聴率も高かったのにいつから駒への評価が低くなったのか、評価が低いのに大活躍する役柄なのはなぜか、についてまとめてみました!

いろいろな意見を頭に入れながら作品をみるとまた違った視点で楽しめるので面白いですよね!

 

次週の駒ちゃんの登場にも期待です!

 

ABOUT ME
risa
こんにちは!りっちゃんです! こちらのブログでは、日々テレビや雑誌などを見ていて気になったことを調べて書いています! ちょっとした休憩時間に読んでいただいて気になる疑問を解決するお手伝いができればと思いますのでよろしくお願いします(^^♪